シグマアイは、2017年度に東北大学で設立された 「東北大学量子アニーリング研究開発センター(T-QARD)」での活動を土台にして設立しました。東北大学発のスタートアップとして、豊富な研究実績と体系的な知識を強みとしながら、社会課題に向き合い、人々に寄り添うことで、 真に必要とされる価値の創造を使命としています。代表取締役の大関は東北大学と東京科学大学の教授を務めている研究者です。若く優秀な研究者が集まり、大学で蓄積された量子技術の豊富な研究実績と知見を基に、 社会実装を進めています。
フロントエンドエンジニア・インフラエンジニア・バックエンドエンジニア
アルバイト
1,500円〜 （経験・能力に応じて優遇）
フルリモート
アサインされる案件による
WebアプリケーションのUI/UX設計・開発、フロントエンドの実装
サーバー・ネットワークの構築・運用、セキュリティ対策
サーバーサイドの設計・開発、データベースの設計・最適化
フロントエンドエンジニア
インフラエンジニア
バックエンドエンジニア
大企業との協業から自社プロダクトの開発まで幅広く活動しています。
俺はクエスト掲示板を管理してるギルドオーナーだ。
「時間はたっぷりあるんだが、仕事の依頼がなかなかこない…」「どんな仕事があるのか、さっぱり分からない。」そんなお前らの最大の力を発揮してもらうためにクエスト掲示板を用意したぜ。
クエスト掲示板に掲載される内容はこんな感じだ！
・行政向けWebアプリケーションのバックエンド開発 (Python, SQL, Web API開発)
・製造業向けWebアプリケーションのインフラ開発 (AWS)
・勤怠管理Webアプリケーションのフロント開発 (Streamlit)
クエストにチャレンジしてる最中の毎月末とクエスト完了時に、経験値がもらえて、それに応じて時給がアップする。挑戦の履歴や完了したクエストの評価実績がたまっていくので、指名案件が増える可能性もある。以上だ。お前らの力を期待しているぜ！
シグマアイ代表取締役 大関 真之
東北大学大学院情報科学研究科教授 / 東京工業大学国際先駆機構教授
科学に憧れた、技術に驚いた少年少女。社会に出てさらに学び世の中に貢献したいと思いながら大学で学ぶ日々。何か物足りない気持ちはないだろうか。
もっと挑戦的な心をくすぐる場所はないだろうか。シグマアイで最先端技術を学び、活かす仕事を始めちゃおう。自分の力を試してみよう。
その挑戦をシグマアイは後押しします。
自分がプログラミングしたアプリがサービスが利用され、自分が考え出したアイデアに皆が共感し響き渡り大きなうねりになり、お客さんが喜ぶ姿を目の前で見られる場所。
それがシグマアイです。
若いからとか経験がないからとかいう前に「とにかくやってみよう」試行錯誤の末に見える僕たちの編み出す未来を。待っています！
羽場 廉一郎 / 研究開発 / 東北大学大学院情報科学研究科博士課程
アルバイトでは、会社戦略の検討を通じてコンサルティング事業の拡大に取り組み、顧客との接点や課題解決に挑む際のハードルを実感しました。正社員で入社してからは、実際に材料化学メーカーや製造業向けに関与して、課題分析からプロジェクト計画・ソリューション開発まで手広く関わっています。技術開発のみならず顧客との距離が近いため事業開発にも羽を伸ばすことができるのが、シグマアイの特徴です。
鍬田 智己 / 東北大学大学院修士課程
就職先 : 大手SIer
シグマアイではリモートワークで、ミーティング以外は時間制約がなく、自分のリズムで働いています。
開発業務でいうとインフラからバックエンド、フロントエンド、またはネイティブアプリの開発まで、やらせてもらえる幅は多いです。
会社の重要な部分は社員が担当しているので安心して働けます。コロナ患者向けコールセンター支援ではバックエンドを担当し、運用コスト削減に貢献する機能を提案・実装しました。
山根 直樹 / 筑波大学大学院修士課程
シェアリング事業の課題を技術開発と事業開発の両面で解決に取り組んでいます。
数理最適化や量子アニーリングの経験はありませんが、シグマアイのアルバイトを通じてレンタル自転車の再配置最適化に取り組み、問題をコンピュータで解ける形に定式化する難しさを発見しました。
また、実際にお客さんとお会いした事で、技術だけでなく社会問題への向き合い方を重視し、技術者として成長したいと感じています。
ラスエド ジャメルエディン / 大分大学
主なコミュニケーション手段はSlackやGithubで、タスクは空き時間に実装・開発しています。フレキシブルな環境で、学生にとって理想的な職場だと感じています。
業務はサーバーサイドの機能実装からフロントデザインまで幅広い業務を担当しています。
自由度が高く、先輩と相談しながら開発を進めます。複数のプロジェクトに携わり、Webシステムに関する知識を得ることもでき、PythonベースのAIシステムの構築なども経験させてもらいました。
普段はネット上でしか読むことができなかったような技術を使う機会に感謝しています。
原 知正 / 東北大学
製造工程最適化のプロジェクトでフロントエンドを担当し、社内デモ用のアプリの作成なども行っています。アルバイトとして、複数のタスクから選んで取り組むことができ、実際のプロジェクトで責任ある仕事を担当しています。
チームでの開発を経験し、個人では気づけないことを学ぶ機会となっています。
