応用情報科学専攻の大関真之准教授の科学技術振興機構(JST)が推進する研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム(START)の支援を受けて、D-Wave System社が開発した最新の量子コンピュータ「D-Wave 2000Q」の利用を開始するという記事が日本経済新聞をはじめ、多数のメディアに掲載されました。
【日本経済新聞】東北大、D-waveマシンを活用した研究開発を開始
https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP457463_Z10C17A9000000/
【mynaviニュース】東北大、最新の量子コンピュータ「D-waveマシン」を活用した研究開発を開始
http://news.mynavi.jp/news/2017/09/20/135/
【関連記事・ITpro】[特報]デンソーが量子コンピュータの応用研究開始、自動運転に活用か
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/062101727/?rt=nocnt
D-wave Systems社からのリリース
https://www.dwavesys.com/media-coverage/tohoku-university-establishes-research-and-development-program-using-d-wave-quantum
また、この件に関連して、HILLS LIFEに大関准教授のインタビューが掲載されています。
https://hillslife.jp/innovation/2017/09/21/the-future-is-quantum/
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